港区議会 2017-03-06 平成29年度予算特別委員会−03月06日
港南地域にアクセスする場合、札の辻橋、品川駅東西自由通路、八ツ山橋と、このお化けトンネルの4ルートしかなくて、一方通行ではありますが港南側に抜ける、とても便利で重宝されている生活動線になっています。冒頭に質問したJR新駅計画等によって第二東西連絡道路が整備され、この高輪橋架道橋も対面通行となって、車高制限も大幅に緩和される計画だと聞いています。具体的な今後のスケジュールについてお伺いいたします。
港南地域にアクセスする場合、札の辻橋、品川駅東西自由通路、八ツ山橋と、このお化けトンネルの4ルートしかなくて、一方通行ではありますが港南側に抜ける、とても便利で重宝されている生活動線になっています。冒頭に質問したJR新駅計画等によって第二東西連絡道路が整備され、この高輪橋架道橋も対面通行となって、車高制限も大幅に緩和される計画だと聞いています。具体的な今後のスケジュールについてお伺いいたします。
札の辻橋の歩道上を猛スピードで走る自転車については、これまでも何度か議会で取り上げられており、所管は三田警察署と連携したストップ作戦を実施し、啓発が行われていると伺っております。このような取り組みについては引き続きお願いしたいと思っております。
一方、放置禁止区域外の三田通りや札の辻橋の歩道には放置自転車が増加しています。区は、この課題解決のため、JR東日本と粘り強く協議を進めてきた結果、田町駅西口エスカレーター下のJRの敷地に新たな暫定自転車等駐車場が今月二十六日に開設されると聞いております。 さて、現在設置している暫定自転車等駐車場は、将来にわたって約束されているわけではありません。
事故は、平成25年10月25日金曜日、午後0時40分ごろに港区芝四丁目2番先、札の辻橋の上で発生いたしました。 事故の内容です。高輪消防署職員が区から借用した起震車を運転し、事業所自衛消防訓練に向かう途中、札の辻橋の上で赤信号のため停車しておりました。このとき、起震車には運転手のほか1名の消防署職員が同乗して、2名体制で運行しておりました。
事故の状況ですけれども、芝浦から三田方面に向かう札の辻橋上におきまして、4ページの第2図、5ページの第3図をごらんいただければと思いますが、高輪消防署員が運転いたします港区所有の起震車が、事業所の自衛消防訓練に向かう途中に、渋滞で停車しておりました。
略図にありますとおり、庁有車は、芝浦港南地区総合支所を経まして、港区スポーツセンター方面から、次の目的地であります高輪地区総合支所へ向かうため、午前9時ごろ、札の辻橋手前の三田警察署前交差点に進入し、渋滞のため、交差点内の右折レーン中央付近で一旦停止し、待機していたところでございます。
まず、午前8時05分に芝浦車庫を出発いたしました「ちぃばす」は、田町駅東口を経由し、札の辻橋を渡り、札の辻交差点を右折いたしまして、図中の3番のバス停田町駅前停留所に停車し、次のバス停に向けて発車したところで、田町駅前西口交差点に差しかかりました。 別紙3の中央下の写真をごらんください。手前方向が品川方面で、写真の上が浜松町方面でございます。
○開発指導課長(齋藤哲雄君) 田町駅東口地区のうち、東工大附属高校から札の辻橋までの南西地区には平成4年、田町駅東口地区計画として都市計画決定されました。平成8年にグランパークタワー、グランパークハイツが完成しております。また、駅前広場は都市計画道路第310号線として、平成元年に都市計画決定され、平成15年度末、東西自由通路は平成16年度末にそれぞれ完成いたしております。
主な内容は、事故現場付近の交通状況について、札の辻橋から藻塩橋交差点一帯の交通安全確保に向けた交通管理者・道路管理者との調整について、歩道橋の利用実態とバリアフリー化の取り組みについて等であります。質疑終了後、採決いたしましたところ、本件は満場一致をもって承認すべきものと決定いたしました。
主な内容は、事故現場付近の交通状況について、札の辻橋から藻塩橋交差点一帯の交通安全確保に向けた交通管理者・道路管理者との調整について、歩道橋の利用実態とバリアフリー化の取り組みについて等であります。質疑終了後、採決いたしましたところ、本件は満場一致をもって承認すべきものと決定いたしました。
○委員(北村利明君) この場所は、ちょうどこの事故が起きたときは、まだ札の辻橋が開通しないで、仮橋で、都道を渡ってくるということで、非常に見通しが悪い状況だった。あわせて、区有車側は、信号に関係なく左折ができる道路なんですね。前からここは、おりてくるときには、札の辻から芝浦に入るときには最大気を使う場所なんですよ。
地図の上のほうが北でございまして、発生場所は北側の三田通りから、下のほう、南のほうへ、札の辻橋を渡りまして芝浦側に渡った最初の交差点、これを左折しますと、田町駅側に向かう最初の交差点で発生いたしました。 案内図の下のほうに「事故発生状況図」ということで記載してございますが、これは交差点の拡大図でございます。図の上のほうが同じく札の辻橋方向で、右が田町駅方面でございます。
下に行きましてJR線による地域分断ということでありますと、ルートAにつきましては、田町駅東口から麻布方面へ結ぶということで、札の辻橋により東西間の接続を図っていく、つまりJR線の分断が解消されるといったような効果が期待されるということです。ルートBにつきましては、該当するような部分がないということで、該当しないという記述がしてございます。
それで、私も何度か遭遇しているんだけれども、芝浦・港南地域から、119番で救急車を呼んで搬送するときに、東京港口や札の辻橋の交通渋滞を考えて、みんな、ほとんどが北品川の方の病院に持っていかれちゃうんですよ。この地域に総合病院がないために。これは私がこういうふうになる前に、あなたたちは百も承知の話じゃないですか。住民からも強い要望が出ていたんじゃないですか。なぜ今回、これをカットしたの。
札の辻橋の改良に伴い、旧海岸通り都道の交通量増となるため都市計画道路の整備を要請する」。5番目として「防災対策」でございます。「計画変更に伴い、(仮称)芝浦アイランド公園の面積が縮小されているが、住宅の建設戸数が大幅な増となるため、快適な居住環境・自然災害等の防災対策に十分な配慮を求める」。6番目、「都市計画に定める公園」でございます。
○委員(鈴木武昌君) 現在、札の辻橋の架け替え工事が行われておりますけれども、札の辻橋に隣接する藻塩橋交差点は、周辺に業務ビル等が建設されたために歩行者が増えたこともあり、朝夕のラッシュの時に歩行者が停滞して、交通の安全が危惧されております。 そこで、札の辻橋改良工事と藻塩橋交差点の改善について何点かお伺いしたいと思います。札の辻橋改良工事の工程はどのようになっているのか。
○保健福祉管理課長(小林進君) 札ノ辻に移管を受けた土地が札の辻橋のかけ替え工事ということで東京都から移転の要請を受けまして、交渉の結果、土地については東京都で買い上げてもらう、物件については移転補償を行うという形で、確か土地については約11億4,300万円で土地を売却いたしてございます。そして物件の補償については2,480万円の補償を受けてございます。
○委員(鈴木武昌君) ちょっと時間が短くなりましたので、今、三田通りの拡幅と札の辻橋の陸橋の架け替えの工事が進んでいるわけなのでございますが、自転車で札の辻から三田通りに抜ける時、大変苦労している。苦労しているのはいいんですけれども、非常に危ない。車の中を縫っておるような状態でございますので、自転車の通路を何とか確保するように、今、三田通りの拡幅と札の辻橋のあれの時に何とか考えていただきたい。
○街づくり調整課長(廣井誠一郎君) これもまた報告がおくれて誠に申し訳ございませんけれども、札の辻橋の架替え工事が東京都のほうで進められておりまして、それの資料を調製いたしましてお手元のほうにご配付してございますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○委員長(渡辺専太郎君) よろしいですね。 では、「発案7第7号 建設行政の調査について」は本日継続といたします。
これは現在、札の辻橋の架替え工事のための架橋用地として利用されている部分でございますが、この部分について架橋に利用する関係上、明け渡し依頼を受けたところでございまして、これに対しまして区としては用地の売り渡し、それから、建物につきましては物件補償を要求をしたところでございます。